【伊豆・中木・ヒリゾ浜】中木・ヒリゾ浜への交通手段を調べてみた

2017/07/09

#2017 シュノーケル 伊豆

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去年(2016年)撮った写真。

東京から比較的近い距離にあり、透明度の高い海でのシュノーケルを楽しめるヒリゾ浜。
毎年人気で今年も多くの人で賑わっているようです。Facebookなどで日々アップされるヒリゾ浜の情報を見るたびにヒリゾ浜へ行きたくなります。ヒリゾ浜へ行く方法はいくつかあります。

<ヒリゾ浜・仲木への交通手段>
・車(レンタカー含む)
・タクシー
・東海バス

それぞれの移動方法について、調べてみました。



< 1.車(レンタカー含む)の場合 >
私は今までヒリゾ浜へ行くときはいつも車を利用していました。私は車を持っていないので、東京からレンタカーを借りて向かうか、下田駅周辺でレンタカーを借りて中木へ行きました。車だと移動したいときに時間を気にせず、好きな場所へ動けるので良いです。ヒリゾ浜は、波の影響などで船が欠航になることがあります。ヒリゾ浜で波が高い場合でも、西伊豆へ行けばシュノーケルをできる場合もあります。

例:

南伊豆町 妻良谷川浜渡し
http://www.minami-izu.jp/entry.html?id=14031

妻良 谷川浜(妻良から渡船)
http://www.mera-ichimaru.com/yagawahama/

妻良 海上アスレチック
http://www.minami-izu.jp/entry.html?id=3622

雲見 千貫門
http://izu-sakuraya.jp/snorkeling/senganmon/index.htm

※昔、私が行った時は人も少なく波も比較的なかったです。ただ、行くまでが大変。駐車場から距離もありますし、階段、坂道上ってから降りる感じになります。



< ②タクシー の場合 >
私は、まだ中木(ヒリゾ浜)へ行くのにタクシーを利用したことがありません。伊豆急下田駅から中木までは下賀茂周りだと約20キロ(19.4km)、あいあい岬経由で約22キロ(21.8km)のようです。ヒリゾ浜の情報がたくさん紹介されている”中木へ行こうよ!”のページでは、6,000円~7,000円と記載されていました。ただし、2014年時点の情報のようです。

中木へいこうよ!
http://www.nakagi.jp/support/yokuaru_qa.htm

現在(2017年7月)での料金が気になったので参考までに調べてみました。一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会のページに参考となりそうな 地域別タクシー運賃表 が掲載されていました。

地域別タクシー運賃表
http://www.taxi-japan.or.jp/content/?p=article&c=127&a=11

伊豆地区の中型車で簡単に距離料金だけで計算すると、最安値と最高値で計算したら、だいたい6,300~7,400円くらいとなりそうです。私の計算方法が合っていればですが、、、。中木へいこうよ!の情報とほぼ同じですね。私が計算した金額には、時間距離併用制運賃(時速10km以下などにより加算される)は考慮されていないので、渋滞などで増える可能性があります。なので、計算した金額よりも多めに金額を考えておいた方が良さそうです。中木の駐車場が満車になると長い駐車場待ちの車の列ができます。伊豆急下田駅に小型車のタクシーがいて、運よく小型車に乗れれば、金額が下がると思います。



< ③東海バス の場合 >
私は1度バスで中木へ行きました。なぜバスなのか?バスを選びたくなる理由は、料金です。以下は2017年7月時点での料金です。

下賀茂  経由 片道 650円 + 550円  1200円/人
石廊崎港口経由 片道 890円 + 370円? 1260円?/人

私は、基本的に2人で移動するのでタクシーだと割高になってしまいます。3~4人で移動するのであれば、タクシーの方が良いと思います。バスで中木まで行くのは行き方が複雑です。下田駅から下賀茂経由で行く場合は、途中でバスを乗り換えなければなりません。そして、運航本数も多くありません。バスも中木周辺の渋滞に巻き込まれる可能性があります。朝9時発の石廊崎港口経由中木行きのバスに乗れれば日帰りもできるかもしれませんが、夏のピークの時期は朝早くから中木付近で駐車場待ちの渋滞となることがあるようなので、なんとも言えません。

私がヒリゾ浜への旅行を計画するときは、中木の民宿に泊まることを前提に考えます。なぜなら、中木の民宿に泊まる方が私にはメリットが大きいからです。以下に私が思う中木の民宿に泊まるメリットをまとめましたのでよろしければご覧ください。

【伊豆・シュノーケル】ヒリゾへ行くなら中木で宿泊がおすすめ
https://my-travel-blog-since2016.blogspot.jp/2016/08/blog-post_22.html
また、私は、バスを利用する場合、中木へ着いたら中木から移動しない前提です。ヒリゾ浜への船が欠航となった場合は、他の場所への移動が難しくなるため、トガイ浜で泳ぐことを前提に考えています。

次回、東海バスでの行き方を詳しく調べてみようと思います。

【伊豆・シュノーケル】ヒリゾ浜 中木へ下田からバスで行く方法を調べてみた
https://my-travel-blog-since2016.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html

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