【ガルーダ・インドネシア航空】国内線利用時に無料で預けられる荷物の重さについて調べてみた。

2018/08/04

#2018 #Garuda Indonesia インドネシア インドネシア_ジャカルタ

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計画しているバリ島旅行。今回はジャカルタ経由でバリ島へ行きます。ジャカルタまではJAL、バリ島まではガルーダ・インドネシア航空を利用する予定です。行きは当日乗り継ぎではなく、数日ジャカルタ観光をしてからバリ島へ向かう予定です。
日本 ⇔ ジャカルタ(日本航空で手配)
ジャカルタ ⇔ デンパサール (ガルーダ・インドネシア航空で手配)
この旅行プランで気になったのが預けられる荷物の重さです。調べてみたらびっくり。ガルーダ・インドネシア航空で国内線のみの利用だと無料で預けられる荷物は総重量で20kgまでなんですね。
無料受託手荷物(機内持込手荷物を含む)
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/garuda-indonesia-experience/on-ground/baggage/index.page
それ以上の荷物は、1㎏あたり国内線片道運賃の1.5%の料金が必要なようです。ちなみにガルーダ・インドネシア航空でデンパサール→ジャカルタの料金は、2018/08/04時点ではIDR1,921,100でした。この値段は変動しますので、最新の情報をご確認ください。国内線の荷物手荷物のレートは、Webサイトのロケーションをインドネシア、表示言語を英語に変更すると確認できます。ガルーダインドネシアは、東京と大阪に支店がありますので、電話して聞いてみるのも良いかと思います。国内線荷物のレートは、以下から”EXCESS BAGGAGE RATE DOM”のPDFを確認できます。

荷物の重量が重くなりそうであれば、事前に追加料金を支払うことで少し費用をお得にできそうです。

プリペイド超過手荷物について 

https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/garuda-indonesia-experience/on-ground/prepaid-excess-baggage.page

プリペイド超過手荷物について(英語) 

上記リンクの下段、英語のページに記載されている”PREPAID BAGGAGE RATE FOR DOMESTIC ROUTE”のPDFにDPS-CGKの料金が記載されています。この値段も変動しますので、利用するときに最新の情報を確認してください。こんなに値上げするの?と思うくらい変動していることがあります。

例:2018年8月
5㎏までIDR117,700、10kgまでIDR234,300、最大は40㎏までIDR935,000。

例:2021年3月
5㎏までIDR 574,200、10kgまでIDR 1,148,400、最大は40㎏までIDR 4,593,600。

ちなみに私たちの今回の旅行計画では、重量オーバーしないことに決めました。

このガルーダ・インドネシア航空国内線の手荷物重量の話ですが、国内線のみを利用する人が対象となる話です。

航空券を買う時に国内線乗り継ぎを含むガルーダ・インドネシア航空の国際線の航空券チケットを買った場合は、国内線でも国際線の荷物条件がそのまま適用されるそうです。

例:
羽田発ジャカルタ経由バリ島行きの航空券を買った人:バリ島まで国際線の荷物条件が適用
無料受託手荷物(機内持込手荷物を含む)
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/garuda-indonesia-experience/on-ground/baggage/index.page

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