アメッドからクタへ戻る帰り道にランプヤン寺院へ行ってきました。ここもBaliCiliのインスタで紹介されていた場所の1つです。割れ門の間からアグン山が綺麗に見える写真がとても良かったので私がバリ島で行ってみたい場所の1つでした。朝9時にアメッドの宿までカーチャーターのガイドさんに迎えに来てもらい、そのままランプヤン寺院へ行きました。観光客を乗せた車は下の駐車場までしか行けません。駐車場に着いたのが9:30くらいでした。標高が高いからなのか少しひんやりとした空気でした。そこからランプヤン寺院の入口まで連れってくれる軽トラの荷台に乗って移動します。軽トラの荷台には木で作られたベンチが設置してあります。軽トラで運んでもらう費用は2名でRp.30,000?Rp.50,000?Rp.60,000?だったかな?忘れてしまいました。
出発。車が急な坂道を進んでいきます。
上から下りてきた車とすれ違い。急こう配、急カーブの連続でした。歩くのはやめた方が良いと思います。
車で10分かからないくらいで上の寺院入口に到着。すぐ着くかなと思ったら意外と時間かかりました。歩かなくて良かった。寺院の入口で入場料を払います。2名でRp.50,000だったかな?ここの金額も忘れてしまいました。前は入場料では無くお布施だったそうです。今もそうなのかもしれませんがよくわかりません。全部カーチャーターのガイドさんにお任せ。ガイドさんから言われた金額を支払いました。ここで係の人が腰にサロンを巻いてくれます。サロンもレンタルなのでお金を払ったかも。忘れてしまいました。
ランプヤン寺院の禁止事項
- キスしたらだめ
- ヨガのポーズもだめ
- 生後105日未満の赤ちゃんもだめ
- ドラゴンの銅像に座ったらだめ
- サロンを取ったらだめ
- ドローンは飛ばしちゃだめ
サロンを巻いて階段の上へあがります。
さらに続く階段を上ります。
階段を上って左へ進みます。
工事中。何の工事をしているのだろうか。この道をまっすぐ進みます。
さらに階段を上ります。
最近、運動していないので良い運動になりました。
やっと到着。入ったら女性のところでお清めをしてもらいます。ガイドさんが一緒ならどうすればいいか教えてくれると思います。
これが有名な割れ門。残念ながらアグン山は綺麗に見えませんでした。乾季に行きましたが、アグン山がはっきり、くっきりと見えるかどうかは運次第です。アメッドからアグン山を見ると朝早い時はだいたい綺麗に見えます。なので、朝早いと良いのかもしれません。
私たちが行った時はアグン山の山頂が雲に隠れていました。私たちは朝9時半くらいにランプヤン寺院に到着して10時くらいには写真を撮り終えていました。
私たちが写真を撮り終えた後くらいから急に混み始めました。比較的遠い場所(ウブドとかサヌール辺り)から朝早めに出てランプヤン寺院に来た人たちが到着し始めたのかもしれません。私たちが着いた時は割れ門の後ろに列ができてましたが、混み始めてからは割れ門の左側にある建物の中に並ぶよう変更されてました。
割れ門を見ているドラゴンの銅像。
割れ門の前に写真を撮ってくれる係の方が3名くらいいます。写真を撮る人はパラソルをさして座っています。その方にスマートフォンを渡すと綺麗に写真を撮ってくれます。撮ってもらったらお礼として気持ちの金額を係の方がいる周辺の地面に置きます。紙幣が置いてあるので見ればわかると思います。私たちはRp.30,000渡しました。
帰りは坂道を下って戻ります。
途中に売店もありました。
道の途中で見た景色。
入口でサロンを返却してまた軽トラの荷台に乗って駐車場まで戻ります。
8月17日の独立記念日だったのでインドネシアの国旗もいろいろなところで良く見かけました。
ランプヤン寺院の辺りで商売をしている商店でトイレを利用できます。私たちは駐車場にあった商店でトイレを利用しました。1回の利用料はRp.5,000でした。バリ島の観光地などによくあるタイプのトイレでした。トイレットペーパーなどは持参した方が良いです。子供が行く場合は一緒に行った方が良いかと思います。
次回は綺麗に晴れたアグン山を見たいなぁ。また来よう。