東京観光@湯島、浅草、押上
今回は湯島、浅草、押上へ行ってきました。まずは、湯島天神へ。学問の神様として東京近郊に長く住んでいる人には有名な神社です。湯島天神は、学問の神様として崇められている藤原道長公が祀られた神社です。境内に置いてある「撫でうし」。道真公が大事にされた牛に由来しているそうです。
参拝を終え、近くにある「鳥つね」さんでランチ。
ランチは親子丼単品、または親子丼のセットのみです。今回はセットを注文しました。
とてもおいしい親子丼でした。
セットの揚げ物もおいしかったです。
こちらは夜のメニュー。一度食べに来たい。
湯島から歩いて御徒町へ。修理に出した靴を受け取りに2k540へ。革製のボディバックを探しましたが見当たらず。残念。
近くまできたので革製品で有名なMOTHER HOUSEへ。こちらでも欲しい物は見つからず。
大江戸線で蔵前へ移動。浅草へ向かう途中にあるどじょう鍋で有名な「駒形どぜう」へ立ち寄りました。
訪れたのは10年振りでした。どぜうなべと冷や酒で一休み。
柔らかく煮られている丸ごとのどじょうを割り下で煮詰めながら食べます。
薬味のネギと割り下。焦げるので適度に割り下を追加します。
ネギがしんなりしたら食べます。
これをつまみに日本酒を飲むのは悪くないです。
休憩を終え、浅草寺へ。雷門前は外国人観光客でものすごい人でした。
仲見世も同様に外国人観光客と修学旅行生でものすごい人でした。正月よりはマシですが、こんなに多くの人が訪れる場所になったのには驚きです。おそらく10年前はこんな感じではなかったと思います。あの頃は円高でしたしね。
仲見世に来たら必ず買いたい人形焼のお店。私はここの人形焼が好きです。
人形焼を作るところを見学できます。
浅草寺の境内へ。こちらも外国人観光客だらけでした。
浅草寺の参拝を終え、押上へ。押上へ向かう途中にある「雷一茶」で抹茶ラテとフィナンシェを購入。
ラテは作るのに時間がかかるそうなので、時間に余裕をもって来店を。
雷一茶のドリンクメニュー。
抹茶ラテを注文。ここのラテはほんのり甘いです。なので、しっかり甘いと感じるくらいの甘さがよければカウンターに置いてあるシロップを入れた方が良いです。私はできるならもう少し抹茶を濃くしたい。
ここのフィナンシェおいしかったです。抹茶好きな外国人のお土産候補にしようと思います。
雷一茶
押上へ向かう途中で見つけた着物を利用したアパレル「Kimono Reborn Tokyo」へ。
私はこのコンセプト好きです。外国人には面白いかな、と思います。値段設定も今の為替なら購入する外国人が多そうな気がします。
余談ですが、某有名な皮製スニーカーのお店は外国でも売っているけれど、日本だと関税ないから買っていくお客様も多いようです。外国人をメインターゲットに商売をするなら値段設定は海外基準にした方がいいかなと思います。彼らにとって、今の日本の値段はめちゃめちゃ安いものが多いでしょうね。ひと昔前、日本人が東南アジアへ行ってめちゃめちゃ安い!と感じたのと同じ感じだと思います。今後新規で商売するなら、インバウンドをメインターゲットにする方が儲かるかなと思います。競合は多数いると思いますけど。日本・和をコンセプトに感性がよければ当たるよなぁ、、、と思います。なんか、いい商売ないかな、、。最近の私のぼやぼやとした考え。
抹茶ラテ飲みながら隅田川へ。スカイツリーが綺麗に見えます。
スカイツリーまで歩いて向かい、すみだ水族館へ。すみだ水族館の年間パスポートを購入。すみだ水族館に定価で2回以上、割引使って年間3回以上くるなら年間パスポートを買った方が良いです。私は魚の写真を撮る練習がしたいので、年間パスポートを購入しました。
私の中ですみだ水族館といえばチンアナゴなんですが、チンアナゴの写真は綺麗に撮れませんでした。小笠原の水槽。私はこの水槽が好きです。シロワニもいますし。ギロっと見てくる大きなシマアジ。
私の中ですみだ水族館といえばチンアナゴなんですが、チンアナゴの写真は綺麗に撮れませんでした。小笠原の水槽。私はこの水槽が好きです。シロワニもいますし。ギロっと見てくる大きなシマアジ。
すみだ水族館を楽しんだあと、東京スカイツリータウン4階で開催されている台湾祭へ。多くの人で賑わっていました。おなかいっぱいであまり食べられなかったので会期中にもう1度訪れたいと思います。