フランス旅行記 その1
ベトナム航空利用でフランスへ。羽田からハノイ経由でフランス パリへ移動。
ハノイまでの機材はA321。16時台のフライト。夕方のフライトなので、起きてからバタバタせずに済み、自宅から空港まで余裕を持って移動できたので楽でした。ハノイまでは約5時間。A321の機内エンタメは、個人席のものは音楽のみでした。映画は機内のディスプレイで上映されていました。
離陸後しばらくすると、機内食のメニューが配られました。メニューには、ベトナム語、英語、日本語で記載されていました。食事は、和食か洋食からチョイス。私は洋食にしました。洋食というよりアジアン料理。おいしかったです。
ハノイ着。ハノイの空港は新しい建物のようでとてもきれいでした。ターミナル内も広くお店も多かったです。フォーのお店、ファストフード店、お土産屋などいろいろ。お店が多いと多少待ち時間が長くても退屈しないの良いですね。
トランジット中にフォーを食べました。
フォー+ビール(333)をオーダー。2人で10USドル。
ターミナル内はUSドルでの支払いやクレジットカードの利用も可能でした。次のパリ便まで4時間ほど時間があり、ターミナルを端から端まで散策しました。お店は似た感じのお店が多かったです。
ハノイ → パリのフライト
出発は1時間遅れでした。ゲートの前の看板にサービスプランが書かれていました。指定されたカフェまで行けば、ドリンクサービスとのこと。
時間があったのでまたフラフラと散歩。ターミナルの一番端っこにカフェがありました。そのカフェがドリンクサービスの提供場所でした。目指していた訳ではなかったのでラッキーでした。そこでビールとお水をもらいました。搭乗時間になり機内へ。
ハノイからパリへのフライトの機材は、最新のA350でした。機内エンタメは個人席に画面が付いていて好きなコンテンツが見られるタイプでした。
東京からのフライトと同じように機内食のメニューが配られました。ベトナム語、フランス語、英語で記載されていました。離陸後、ベルト着用サインが消灯したらすぐにご飯が提供されました。メニューの2種類から選択。このご飯の内容は覚えていません、、、。
パリ到着前に機内で朝ごはんが出されました。コンチネンタルブレックファーストかベトナム風鶏のおかゆから選択。私はベトナム風鶏のおかゆにしました。おいしかったです。
朝、パリに到着。機内でちゃんと寝れたからか時差ぼけはほとんどありませんでした。