フィリピン航空 PR435便で成田からセブ島へ
PR435便に乗ってセブ島へ行ってきました。
登場ゲートは90番台。出国審査を出てから歩いて約15分。成田空港に昔あったターミナル間を結ぶ電車は今は無くなり、歩いて行けるようになりました。私は、このくらいの距離なら電車に乗るよりも歩く方が良いです。当日の天気は曇り。機材はA321。
エコノミー席は、左右3席ずつ。A321は、200人乗りと小さめ。連休前日の金曜日だからか機内は日本人ばかり。ぱっと見た限りでは満席でした。前にフィリピン航空でマニラ経由でバリ島へ行った時も満席。フィリピン航空、頑張ってますね。
エコノミー席のトイレは、後方2か所のみ。今回もやはりトイレの待ち行列が発生。小さい飛行機なのでしょうがないですが。
飛行機が離陸してからしばらくして昼食が配られました。どちらか選べるかと思ったら直前で品切れ。
豚肉の玉子ソース煮をいただきました。開花丼のような感じでした。まぁまぁでした。
食後にもらったコーヒー。この紙コップ、持っても熱くなくて良いです。
フィリピン航空のA321の場合、座席にディスプレイや音楽を聴ける装置はありません。その代わりに機内に無線LANが飛んでいてスマートフォンやPCで無線LANに接続すれば、映画や音楽などのコンテンツを楽しめます。スマートフォンの場合、事前に”myPAL Player”というアプリをインストールしておく必要があります。
飛行機の飛行経路や到着時間もMyPALアプリから確認できます。あとどのくらいで着くのか、どの辺を飛んでるのか好きな時に確認できます。これ、意外と便利です。
セブ空港到着。
バスでターミナルへ移動。バスで移動する場合、飛行機が近くで見られて良いです。
2~3分でターミナル到着。すぐです。バスを降りたらすぐ入国審査。
入国審査が終わって通り過ぎるとターンテーブルがあります。そのエリアの柱にこの標識がありました。この空港は日本のODAで建設したそうです。こうやって柱に飾られてると嬉しいですね。
荷物待ち。
到着ロビーのトイレは、入国審査を出て左側にあります。入国審査の受付を正面に見て右側にあるトイレは使えません。入国審査後、そのトイレへ移こうとすると空港の人に止められます。セブ空港のトイレは綺麗な方でびっくり。