エバー航空での帰路。今回もWebチェックインを済ませ、デンパサール国際空港のチェックインカウンターへ。
オンラインチェックインカウンターも通常カウンターも空いてました。1月7日のフライトだったからか機内も人が少なかったです。
Webチェックインの列に並びましたが、今回は失敗でした。前の前の方がだいぶ長引いているようでなかなか順番が回ってこない。どっちに並んでも良かったので、今回は失敗でした。通常のカウンターの列の方に並んだ方はどんどんカウンターへ。Webチェックイン列で待っている私たちに気付いた通常カウンターの係りの方が呼んでくれました。
帰りは台北経由成田行き。7日の夜遅くに台北の桃園国際空港に到着し、翌日、朝早く桃園国際空港から成田へ出発するフライトを予約していました。カウンターで荷物を成田まで預けるか、それとも、台北で預けるか聞かれました。私たちは2名で4つの荷物がありました。なので、1名分2つの荷物は台北でピックアップ、残りの1名分2つの荷物は成田までお願いしました。行きの羽田空港では、台北の松山空港到着、翌日、桃園国際空港から出発だったからか、到着地のバリ島まで荷物を持っていってもらうことはできませんでした。エバー航空だと経由地の台北で1泊となるので到着地まで荷物を持っていってもらえるのはとてもありがたかったです。もし、経由地で一部の荷物の引き取りを希望するのであれば、荷物に付けられたタグを必ず確認してください。
上の写真は、最終到着地の成田までお願いした荷物に付けられたタグです。タグにプリントされるバーコードなどの情報は消しています。最終到着地の成田空港の3レターコード、NRTとプリントされていました。3レターコードは搭乗券に記載されています。または、下記のようなサイトで検索するとわかります。
空港の3レターコード(IATA)一覧・検索 | エアラインガイド
また、もし、預ける荷物に過去のタグ、シールをまだ付けているのであれば、剥がしておくことをおすすめします。