【シンガポール乗り継ぎ】ターミナル３からターミナル２へ移動。乗り継ぎ５０分でも意外と簡単で問題なし。

シンガポール航空でバリ島へ行ってきました。シンガポール航空でバリ島へ行くのは今回が初めてでした。私たちはシンガポール航空SQ639からSQ942への乗り継ぎでした。乗り継ぎ予定時間は50分。最初、乗り継ぎ時間が50分しかなかったので心配でした。
しかし、さすがシンガポール。よく考えられています。全く問題ありませんでした。そしてシンガポール航空、ハイテクです。システムがよくできてます。シンガポールに到着する飛行機の機内で到着前に到着場所のゲートとこれから乗る飛行機のゲートを確認できます。これがとても便利でした。利用者のことをよく考えられています。これは機内で確認したシンガポール空港のターミナル図です。所要時間の目安も書かれています。機内で確認したら念の為、スマートフォンなどで写真を撮っておくと安心です。


乗り継ぎ便の案内。私たちの場合、次の飛行機のゲートはE28でした。


到着するフライトの到着ゲートも確認できます。なので、機内で到着前に乗り継ぎ便の出発ゲートまでのルートを確認できます。これなら現地であたふたすることも減るので時短も可能ですね。素晴らしすぎる。私たちの場合は、ターミナル３のA13ゲートからターミナル２のE28ゲートへ移動でした。


私たちのフライトは予定よりちょっと早めに到着しました。なので、時間にも少し余裕がありました。ターミナル２へ行くにはターミナル間を結ぶ電車、スカイトレインに乗ります。電車の乗り場へ向かって歩きます。


ターミナル内の看板には日本語表示もされてます。表示方法もとてもわかりやすいです。


スカイトレインの乗り場に到着。



シンガポール空港はターミナル４まであるらしい。ターミナル４へはバスで移動するようです。



図の黄色い箇所がターミナル３とターミナル２の間のスカイトレインのルートです。


次の列車の到着までの時間がディスプレイに表示されます。


スカイトレイン到着。


スカイトレインはそれほど揺れませんでした。ターミナル間は所要時間３分くらいだった気がします。


ターミナル２到着。


寄り道せず、ひたすらターミナルを歩く。


バリ島行きのフライトの搭乗ゲートに到着。20分くらいで着いたと思います。


シンガポールでの乗り継ぎは到着するフライトが遅れなければ50分でも十分そうですね。シンガポール乗り継ぎ、簡単で良いです。今後の旅行は直行便でなければシンガポール航空でシンガポール経由にしようかな。

余談ですが、搭乗ゲートで手荷物検査があります。手荷物検査を過ぎた後の待合スペースにはトイレが見当たらなかったので入る前に済ませておくことをおすすめします。

それでは。