結婚式当日。私たちは13時挙式でした。
朝起きると、レギャンの空は一面、雲!
昨日は、澄み渡る青い空だったのに。あんなに天気よかったのに、、、。
結婚式は、乾季のバリ島の晴天を想定していたので、かなりがっかりしました。
私たちは、どうしても天気の良い日に青い海、ウルワツの絶景を背景に結婚式の写真を撮りたいと思っていました。なので、気休め的な約束をしていました。
もし、雨ならもう1度結婚式やって写真を撮る!
これ、気休めとしては効果バツグンです。冗談でも良いので言っとくと安心しますよ(笑)
朝8時15分に宿まで車が迎えにきてくれて、そこから一旦レギャンの交差点まで行き、友人のカメラマンと合流。一緒にティルタ・ウルワツへ向かいました。途中、ジンバラン辺りで雨がポツポツと降ってきました。あ〜ぁ、と思いましたが、まぁウルワツだから午後には晴れるでしょう、と思いつつも、窓の外を眺めながら天気が良くなるように祈ってました。レギャンから1時間かからないくらいで式場に到着。天気はどんよりとした空でした。
到着時にいただいたウェルカムドリンクとクッキー。ティルタ・ウルワツから私たちへのプレゼントでいただいたバック。
この日もこのクッキーがとてもおいしかったです。このクッキーをお土産に持って帰りたい。。。
到着後、着てきた服のまま、リハーサルへ。歩いていく導線の確認と式の段取りの確認をしました。当日に初めてあれこれと覚えることになります。私は物覚えが悪いので覚えられるかな、、と不安でしたが、実際には、式が始まってからスタッフの方のフォローも適宜入るので全く問題ありませんでした。
リハーサル終了後、新婦はしばらくしてメイク開始。新郎は着替えるだけだったので、11時半くらいから着替えでした。11時の時点では、雨は降っていませんでしたが、天気はまだどんよりとしていました。雲の切れ間から青空が見えるくらいでした。
新郎は着替えた後からビデオとスチール撮影開始。
12時くらいから参列者が続々と到着。12時過ぎた頃から徐々に天候が回復しました。
13時より式開始。
その頃には天気がすっかり良くなっていて、私たちが望んでいた青空の下で結婚式をすることができました。
式自体は30分ほどで終了。
その後は、新郎新婦の撮影をしばらくした後、スパークリングワインで乾杯、ケーキカット、ファーストバイト。このケーキがまたおいしかったです。
ファーストバイトの後もしばらく撮影して14時過ぎに参列者の方々をお見送りしました。
私たちの思い出に残るとても良い結婚式でした。
ティルタ・ウルワツの松下様には約2年間、大変お世話になりました。
また、メイクのマミさん、当日のスタッフの方々もすばらしかったです。
本当にありがとうございました。
遠く日本からスケジュールを調整して来ていただいた家族や友人、参列いただいたバリ島の友人にも感謝しています。
ティルタ・ウルワツで結婚式をできて、本当によかったです。
記念日にティルタ・ウルワツで食事ができるらしいので、それを楽しみにしています。
また、あの場所へ行くことができるなんて!
結婚式に至るまでのあれこれは、また別の機会に書いておこうと思います。
もし、バリ島で結婚式するなら、私は、ティルタ・ウルワツをおすすめします。
それでは。