※この写真は2018年1月頃にティルタ・ウルワツで撮影
私たちがバリ島で結婚式をするまでの流れを思い出として書くことにしました
- 結婚式場選び ← 今ここ
- ドレス選び
- 結婚式のプラン選び
- 結婚式参列者の調整や事前準備
- 結婚式前日のリハ
- 結婚式当日
- 結婚式を終えて
まずは、結婚式場選び。
結論から書きます。
・現地を見てから決めた方が良い
以下は私たちが式場を決めた経緯です。
結婚式場探し
日本にあるブライダルサロンへ
結婚式の検討を始めた頃に日本にあるブライダルサロンをいくつか周りました。
ブライダルサロンで紹介されたのは、ヌサドゥアやウルワツの結婚式場でした。
私たちはウルワツのクリフトップから見える景色が好きだったので、ウルワツにしようと決めていました。私たちの場合、候補となったのは2つの式場でした。写真だけではどちらが良いか決められなかったので、年末年始のバリ島旅行の時に見学することにしました。見学の調整は日本のブライダルサロンの担当の方に調整していただきました。
ウルワツの式場を見学
当初、私たちの中で第一候補だったのは、私たちが好きなウルワツのサーフポイントにある結婚式場でした。私たちが手配したカーチャーターで現地へ行きました。私たちが着くちょっと前から天候が急に怪しくなりました。雨季だったからかもしれません。
現地で日本人スタッフの方と合流して案内してもらいました。この式場は、ホテル併設です。なので、他のお客さんが滞在するエリアで結婚式を挙げることになります。プライベート感は全くありませんでしたが、悪くはなかったです。
また宿泊施設が併設されているので私たちや参列者の宿泊場所や移動を考えるとホテル併設の式場でも悪くはないかなとも思いました。また、有名なサーフスポットなので飲食店もいくつかあり、結婚式後の食事などでも困らないかなとも思いました。しかし、私たちはここに決めきれませんでした。訪問した時は雨がぱらつくどんよりとした空でした。これもほんの少しは影響したかもしれません。式場見学の前に式場の近くにあるワルンで食事をしていた時はこのように晴れていて綺麗な海を見ることができました。
日本のブライダルサロンの担当の方もとても感じの良い方だったのでとても迷いました。現地を見てなかったらこちらに決めていたかもしれません。
現地で日本人スタッフの方と合流して案内してもらいました。この式場は、ホテル併設です。なので、他のお客さんが滞在するエリアで結婚式を挙げることになります。プライベート感は全くありませんでしたが、悪くはなかったです。
沖の方はスコールようなどしゃ降りの雨が降っていました。
また宿泊施設が併設されているので私たちや参列者の宿泊場所や移動を考えるとホテル併設の式場でも悪くはないかなとも思いました。また、有名なサーフスポットなので飲食店もいくつかあり、結婚式後の食事などでも困らないかなとも思いました。しかし、私たちはここに決めきれませんでした。訪問した時は雨がぱらつくどんよりとした空でした。これもほんの少しは影響したかもしれません。式場見学の前に式場の近くにあるワルンで食事をしていた時はこのように晴れていて綺麗な海を見ることができました。
日本のブライダルサロンの担当の方もとても感じの良い方だったのでとても迷いました。現地を見てなかったらこちらに決めていたかもしれません。
第二候補だったティルタ・ウルワツで見学。
正直、最初はあまり期待していませんでした。なぜなら、日本のブライダルサロンの担当者と私たちとで波長がまったく合わず、その担当者と今後の調整をするのがとても不安だったからです。こちらも私たちが手配したカーチャーターで現地へ行きました。現地の日本人スタッフの方と合流して案内していただきました。
ティルタ・ウルワツはホテル併設ではない結婚式専用の施設です。そのため、結婚式の人しか入ることができない空間なので観光客もいません。プライベート感のある静かな空間でした。チャペルを見学。
訪問した時は綺麗な青空が広がっていました。
帆と同じ素材で作られたチャペルの屋根に日が差し込むとチャペルの中が明るく、とても綺麗で素敵な空間でした。
水辺の先に広がるインド洋。
海側から見たチャペル。
クリフトップの上から見たウルワツの海。とても素晴らしかったです。
飲食ができる建物の2階のバルコニーにあったインスタ映えしそうなブランコ。
床がガラス張りになっていて崖下のビーチが見えるバルコニー。
他にも写真撮影に良さそうなスポットが会場内にいくつもありました。私たちはこの場所がとても気に入りました。クリフトップから眺める青空とインド洋の絶景、透き通るようなチャペルがとてもよかったです。また会場の雰囲気も設備も良かったです。
正直、最初はあまり期待していませんでした。なぜなら、日本のブライダルサロンの担当者と私たちとで波長がまったく合わず、その担当者と今後の調整をするのがとても不安だったからです。こちらも私たちが手配したカーチャーターで現地へ行きました。現地の日本人スタッフの方と合流して案内していただきました。
ティルタ・ウルワツはホテル併設ではない結婚式専用の施設です。そのため、結婚式の人しか入ることができない空間なので観光客もいません。プライベート感のある静かな空間でした。チャペルを見学。
訪問した時は綺麗な青空が広がっていました。
帆と同じ素材で作られたチャペルの屋根に日が差し込むとチャペルの中が明るく、とても綺麗で素敵な空間でした。
水辺の先に広がるインド洋。
海側から見たチャペル。
クリフトップの上から見たウルワツの海。とても素晴らしかったです。
飲食ができる建物の2階のバルコニーにあったインスタ映えしそうなブランコ。
床がガラス張りになっていて崖下のビーチが見えるバルコニー。
他にも写真撮影に良さそうなスポットが会場内にいくつもありました。私たちはこの場所がとても気に入りました。クリフトップから眺める青空とインド洋の絶景、透き通るようなチャペルがとてもよかったです。また会場の雰囲気も設備も良かったです。
契約
唯一、気がかりだったのは日本のブライダルサロンの担当者でした。ティルタ・ウルワツの現地の担当の方はとても感じの良い方だったので、直接契約できないか確認してみたら契約できるとのことでした。それが私たちの決め手となり、私たちはティルタ・ウルワツ(Thirta Bridal)に決めました。
ウルワツには他にもThe Edgeなどクリフトップに建つ式場がいくつかあります。しかし、私たちは英語やインドネシア語を十分に話せないので、日本語で結婚式の調整できることが絶対条件でした。ティルタ・ウルワツには日本人のスタッフの方がいるのでその点も問題ありませんでした。
価格は、ティルタ・ウルワツで直接契約した場合と日本のブライダルサロンで契約する場合とで異なります。ティルタ・ウルワツで直接契約した時の価格は項目により日本のブライダルサロンと比べて安かったり高かったりします。どちらがお得になるかは、希望するプランや参列者数などによりケースバイケースかなと思います。日本のブライダルサロン経由であれば、ホテルや航空券をツアーとして一緒に手配できるケースもあります。親族の渡航手配を自らしなければならない場合は、日本のブライダルサロンを経由した方が安くなるケースもあるかもしれません。
また、ティルタ・ウルワツで直接契約した場合の費用は、インドネシアルピアでの支払いになります。そのため、為替レートの影響を考慮した方が良いです。私たちの時は1円=IDR130くらいだったので、為替レート面でもかなり恵まれました。挙式費用の決済は電子決済だったので、簡単でした。決済サイトは英語表示でした。
また、ティルタ・ウルワツで直接契約した場合の費用は、インドネシアルピアでの支払いになります。そのため、為替レートの影響を考慮した方が良いです。私たちの時は1円=IDR130くらいだったので、為替レート面でもかなり恵まれました。挙式費用の決済は電子決済だったので、簡単でした。決済サイトは英語表示でした。
ティルタ・ウルワツと直接契約した場合、結婚式の諸々の調整は基本的にメールでのやり取りとなります。私たちの場合、申し込んでから挙式日まで2年近くありました。その間にメールでプランなどのやり取りをしつつ、申し込んだ後のバリ島旅行の時に打ち合わせとレンタルドレスのフィッティングで再度訪問しました。
挙式日は乾季の6月にしました。最初、職場の休暇申請などを考慮して年末年始で考えていました。しかし、どうしても晴れた青空の下で挙式がしたかったので晴れる確率が高い乾季にしました。日程は親族と協議の結果、6月にしました。
私たちは利用しませんでしたが、現地で挙式前日の宿泊もできるようでした。
挙式日は乾季の6月にしました。最初、職場の休暇申請などを考慮して年末年始で考えていました。しかし、どうしても晴れた青空の下で挙式がしたかったので晴れる確率が高い乾季にしました。日程は親族と協議の結果、6月にしました。
私たちは利用しませんでしたが、現地で挙式前日の宿泊もできるようでした。
結婚式場を決めたので、次はウェディングドレスをどうするかでした。
ウェディングドレスについては、次回のブログでご紹介します。
ウェディングドレスについては、次回のブログでご紹介します。
今回はこの辺で。