NokScoot(ノックスクート)搭乗メモ。
XW 102 バンコク(BKK)→ 成田(NRT)
XW 102は、バンコクドンムアン空港2:20 amに出発して成田空港に10:25 am到着するフライトです。23時頃にバンコク市街からドンムアン空港へタクシーで移動しました。空港に着いたときにはすでにチェックインカウンターには長い列ができていました。私は並ぶのが嫌なので先にご飯を食べに行きました。ドンムアン空港ではいくつかの店舗がまだ営業していたのでご飯を食べることができました。2階にあった定食屋さん。
2階にあったフードコート。ここはオーダー方法が特殊でした。本当はオーダーする前にカウンターでカードをもらうようです。しかし、私たちが行ったときは閉店間際だったからなのか、まず店でオーダーして伝票をもらい、支払いカウンターで支払い、食べ物を受け取る流れでした。
お粥にしました。おいしかったです。
食べ終わってからチェックインカウンターに向かったらまだ長い列ができていました。ぎりぎりまでソファーに座って待ってようかなとも思いましたが、とても眠かったので仕方なく並ぶことにしました。しばらく並んでチェックイン手続き完了。チェックイン後、すぐに出国審査へ向かいました。出国手続きはそれほどかからずに終了。出国後ロビーでは免税店やお土産店も営業してましたが、私たちはとても眠かったのでお店を見る余力はなく、まっすぐ搭乗ゲートへ向かいました。搭乗ゲートはクーラーが効いていて少し寒かったです。搭乗ゲートでしばらく待っていると、搭乗が開始されました。英語とタイ語で座席の番号順に案内していましたが、会話が速くてまったく聞き取れませんでした。私たちの席は飛行機の後部だったので問題ないと判断してすぐに機内へ移動しました。機内の自分の席に着いたらアイマスクをしてすぐに寝ました。飛行中、機内サービスが開始されるので電気がつきます。なので熟睡したい人はアイマスクを持参した方がいいです。
感想。。。
行きのバンコク行きの時と同じですが、安くなければ乗りません。次回も今回と同じくらいの金額(3.4万円)であればまた乗りたいです。私にはLCC乗るなら片道4時間の台湾くらいまでが限界かな、と思いました。
LCCなのでやはり座席が狭いです。172㎝の身長で座席に深く座ってシートとシートの間にわずかに隙間ができるくらいです。
NokScootのB777-200の基本的なシート配列は3-4-3です。最後部の一部は2-4-2になっています。ちなみにJALの同型機のシート配列は3-4-2、最後部の一部は2-3-2です。
成田空港到着。
私はこの飛行機のペイント好きです。見ていて楽しいですね。
以下、余談です。
入国審査へ向かう途中に撮ったJALのB787。
JAL職員さんのお見送り中。