中木・ヒリゾ浜へ行きたい人に紹介しておきたいことをまとめてみました。
【事前準備】
行く前に以下の渡船の運行をされている方が書いているサイト中木へ行こうよ!を確認すると良いと思います。
シュノーケルの注意事項はここでチェック → ☆
ヒリゾ浜への船の運航状況はここをチェック → ☆
【電車とバスで行くなら南伊豆フリー乗車券が断然お得!】
東京から日帰りや1泊2日で旅行する時にJR東日本の南伊豆フリー乗車券を利用すると以下のフリーエリアの電車、バスが乗り降り自由となりとてもお得になります。
南伊豆フリー乗車券については、以下のブログを参考にしてください。
【伊豆急下田駅からヒリゾ浜への交通手段】
伊豆急下田駅からヒリゾ浜への移動手段は、バス、タクシー、レンタカーのいずれかになると思います。移動手段については、以下のブログを参考にしてください。
中木・ヒリゾ浜への交通手段
中木・ヒリゾ浜へ下田からバスで行く方法を調べてみた
伊豆急下田駅のバス停は改札を出た左の方にあります。私が前に実際に利用した時のメモはこちらです。
バスで下田駅から中木・ヒリゾ浜へ移動
バスで中木から下田駅へバスで向かう
【中木にあるコインロッカー、コインシャワー】
ヒリゾ浜への渡船は中木から出ています。中木にあるコインロッカー、コインシャワーは2箇所あります。
船の乗り場に近い場所にあるコインシャワー・コインロッカー
中木の漁協にあるコインロッカー、シャワー
黒潮に乗って南の暖かい海からクマノミなどの魚が見られます。このような光景が見れるかどうかは運次第。
【現地宿泊がおすすめ】
中木・ヒリゾ浜へ行くなら1泊した方が楽です。中木・ヒリゾ浜は伊豆半島の南西の一番端に位置するので移動が大変です。泳いで疲れたあとにまた帰るのは正直しんどいです。なので、現地で宿泊するプランを組んだ方が楽だと思います。人気のある民宿は3月頃から予約を受け始め、早い段階で予約が埋まってしまうこともあります。以下のブログを参考にしてください。
ヒリゾ浜へ行くなら中木で宿泊がおすすめ
【最後に】
・渡船の運行情報を要チェック!
行く前にもう一度、中木へ行こうよ!のサイトを見て最新情報を確認してください。中木のヒリゾ浜運航に携わってる方がサイトを運営されているので、船が出る、出ないの情報が早くて正確です。
・透明度は午前中の方が良いかも
私の数回しかない経験上ですが、透明度が高いのは午前中だったように思います。浜に近い場所は人が多いので砂が舞って透明度がよくありません。沖の方で潮が流れていると透明度が高いことが多い気がします。必ずしも潮が速い=透明度が高いではなかったです。
・潮の流れは要注意
繰り返しになりますが、とても潮が速い時があります。大人でも頑張って泳がないと抜けられません。流れが強いときは流れに向かって横方向に逃げるほうが楽です。過信や油断はしないように気を付けてください。お子さんが泳ぐ時は特に気を付けてください。
・海洋生物に注意
浅い場所でもウツボなどいることあるので気を付けてください。
・ヒリゾ浜の浜は狭い
浜の面積は狭いです。テントが不要であれば私は最小限の荷物で行った方が良いと思います。
【私が持っていくもの(海の道具のみ)】
・シュノーケル
事前にダイビングショップで買うかレンタルできる場所を探しておくことをお勧めします。
・マスクの曇り止め
・フィン
沖の方へ行きたいなら潮がとても速い時があるのでダイビング用のフィンが良いです。シュノーケル専用の短いフィンだとちょっとしんどいです。
長時間泳ぎたい場合や沖へ行きたい場合は5mm以上のウェットスーツを着ていった方が楽です。民宿甚四さんなどでウェットスーツのレンタルをやってるようです。
岩場が多いので怪我をしない為にもマリンシューズで行った方がよいです。
お子さんはあった方が安心かもしれません。
私が浜に行く時はマリンバックに入るものだけ持っていきます。
・防水カメラ
水中写真撮りたいならぜひ。アクションカメラでも良いと思います。
・防水ケース
携帯用と貴重品用であった方が良いです。
魚も多く見られるので透明度が良ければ最高です。中木へ行こうよ!のサイトで透明度が良いと最高宣言が出ます。その時に一度行ってみたいです。今年も楽しみだ。