初心者の方と行く時に事前に伝えておいた方が良いことをまとめてみました。
<釣り方の載っているサイト>
サビキで釣る!ビシで釣る!アジ徹底攻略
元祖ブランド魚! 走水沖の特大アジが絶好機
<持ち物>
前提条件その1
当日、雨が降らない前提です。
前提条件その2
竿・ビシは船宿でレンタル。
<項目①~⑭>
①仕掛け
②クーラーボックス
③服装
④靴
⑤帽子
⑥サングラス
⑦軍手
⑧魚ばさみ
⑨はさみ
⑩針外し
⑪酔い止め
⑫飲み物、食べ物
⑬ホッカイロ
⑭携帯の防水対策
①仕掛け
仕掛けは、釣り物、船宿で異なります。船宿のホームページに記載されているのでそれに合わせて好みのものを買います。船宿で売っている場合は船宿で買うこともできます。
ビシアジの場合、3本鈎より2本鈎の方が取り扱いが楽なので良いかと思います。
船アジビシ仕掛 ABF
グミ付き シーガー 2本鈎2セット
アジ釣りの場合、ゴムヨリトリは必須です。アジは口が弱く切れやすいのでクッション(ゴムヨリトリ)があった方が釣れる確率が上がると思います。
ゴムヨリトリ (SHOCK ABSORBER)
ビシは、基本的に船宿で竿をレンタルすれば貸してくれるはずなので考慮不要です。
②クーラーボックス
写真上は20Lサイズのクーラーボックス
写真下は25Lサイズのクーラーボックス
クーラーボックスはアジ、サバなど小さめの魚を氷締めするのに必要です。持ち帰る際もクーラーボックスがあった方が良いです。1日船に乗る場合は、船で食べる飲み物や食べ物を入れておけます。クーラーボックスは、釣り具屋で数千円から売っています。船に乗って釣る場合は、釣り物にもよりますが、最低でも20L以上を持参した方が良いです。14Lは自分の食べ物、小物入れ、持ち帰り専用くらいで考えた方がいいです。電車での釣行では下記のようなキャスター付きのクーラーボックスがおすすめです。
③服装
基本的に、汚れてもいい、濡れてもいい、動きやすい、服装であれば良いと思います。
針が自分の服にひっかかると針の返しで針が取れにくい服もあります。
最悪、少し服を切らないと針が取れない場合もあるので針の扱いには注意してください。
ナイロンジャンパーなどを着る方がいいかもしれません。
<夏>
洋上は寒いこともあるので長袖は持っていった方が良いです。また5月くらいから日差しが強くなります。何も対策をしないと火傷をしたような日焼けになることがあるので対策が必要です。
<冬>
船の上で多少体を動かしますが、じっとしていることも多いので体が冷えます。寒くて釣れない時は、ただ辛いだけの釣りになってしまいます。なので、防寒、防風対策をしっかりした方がいいです。ヒートテックのような保温できるインナー、タイツ、フリース素材、厚めの靴下など。釣り道具店で買う、山の服装を利用するなど人によって様々です。
④靴
<夏>
海水で濡れてもいいもの。滑りにくいもの。ビーチサンダルはダメ。クロックスか長靴。磯用のスパイク付きのものはダメです。
<冬>
防寒対策された長靴。または海水で濡れてもいいもの。磯用のスパイク付きのものはダメです。
⑤帽子
<夏>
熱中症対策をできるものが良い。
<冬>
防寒対策で必要。
⑥サングラス
持っているなら持っていった方が良いです。
⑦軍手
魚をつかみやすいのであると良いです。
⑧魚ばさみ
⑨はさみ
糸、仕掛けを着る時に必要です。
⑩針外し
魚が針を飲んでしまうことがあります。最近は簡単に針外しできるものも売られているようです。
⑪酔い止め
必須です。船酔いしたら釣りはできないです。酔い止め飲んでもダメな時もありますが。
⑫飲み物、食べ物
特に1日船の場合、必須です。
⑬ホッカイロ
冬場はあった方がいいです。
⑭携帯の防水対策
携帯を水没させたり、汚したりしないように防水ケースなどに入れていくことをおすすめします。
<PR>
釣具買うならキャスティング