船が到着した場所にはローカルのタクシーが数台待機していました。そこから100mくらい離れたところに数台のBlueBirdが待機しているのを見つけました。その時もアプリ上では車が全く動かないのでアプリから予約をキャンセル。見つけたBlueBirdまでスーツケースを持って移動。その待機していたBlueBirdに乗りました。
空港へと告げてタクシーが走り始めたらタクシーの運転手さんが高速のカードを持っているか聞いてきました。持っていないというと高速代でRp.60,000かかるとのこと。行きの空港からアンチョールのホテルまでの高速代もそれほどしなかったし、空港料金を含めてもタクシー代がRp.100,000しなかったので高いのはわかりましたが、飛行機の時間も気になるし、他の車を探し直すのも面倒なのでOKしました。そしたら、すぐ高速に乗らない。
なんでかなぁと思ったら、運転手さんが高速のカードにチャージすると言って、港から車で5分くらい走ったところの幹線通り沿いにあるコンビニで車を止めました。Rp.50,000と言われ、渡すと運転手さんはコンビニへ。その間もメーターは動きっぱなし。運転手さんが戻ってきてチャージした後のレシートをくれました。レシートにはカードの残高が表示されていました。運転手さんのカードには残高がRp.8,000程度しかなかったみたい。チャージにかかってた時間は4~5分で終わり、高速に乗って空港へ。
空港までは時間もそれほどかかりませんでした。旅行の計画時にはジャカルタの渋滞が気になっていましたが、私たちの滞在中は場所がアンチョールだったからなのか渋滞に遭遇することもなく済みました。空港近くで高速の料金所を通過。実際の料金はRp.6,000くらいだったようです。料金所を通過してしばらくすると、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港のターミナル3に到着。メーター料金はRp.130,000くらいでした。