【フィリピン・パングラオ】フィリピン航空 PR2774、PR432利用してパングラオ・ボホール島からマニラ経由で成田へ。

荷物に国際線乗り継ぎのラベルが張られました。マニラでは荷物は受け取ることなく成田空港で受け取れます。


手荷物検査場を抜けてロビーへ。


パングラオ・ボホール空港の1階には、売店が２つあります。売店その１。


売店その１のメニュー。



売店その２。


売店その２のメニュー。こちらではひきたてのコーヒーを飲めそうです。どちらも支払いはキャッシュのみのようでした。


１階のロビーはこんな感じ。天井も高くて私は好きです。まだ新しい空港なので綺麗です。


２階の出発搭乗ゲート。


2階の待合スペース。ちょっと寒かったです。

２階から見た１階ロビー。



しばし、飛行機鑑賞。エアアジアの飛行機が離陸。エアアジアも就航しているようです。


セブ・パシフィックのダバオ行きの飛行機。


私が乗るフィリピン航空の飛行機が到着。


セブ・パシフィックの飛行機が出発。どこへ行くんだろう？


セブ・パシフィックの出発を待っていたフィリピン航空の飛行機が搭乗ゲートに到着。


誘導中。曲がって、


前進。


ストップ。


到着。


ゲートも接続されました。


セブ・パシフィック離陸。



しばらくしてPR2774の搭乗が開始されたので機内へ。機内ではドリンクサービスがありました。着陸直前の１０分くらいは雲が多かったのかとてもよく揺れました。がたがた揺れるのは何回乗っても気分がよくないですね。天候が原因なので仕方ないですけど。１時間半くらいでマニラ空港へ着陸。




ターミナル出口へ。マニラ空港で国内線から国際線へ乗り継ぎする場合も出口は一緒です。


手荷物は成田空港までスルーでOKだったのですが、念のため、ターンテーブルから出てこないか確認しました。私のスーツケースがステッカーがはがれやすい素材だったのでちょっと気になったので。トイレに行ったりしてしばらく様子を見ても出てこなかったのでターミナルから出て国際線ターミナルへ。




エレベーターの前にある階段。本当はこの階段で上がれるはずなんですが。。。


手荷物検査場を抜けて国際線カウンターエリアへ。



イミグレを通過して、また手荷物検査を受けます。手荷物検査場を抜けると出国後ロビーーの端っこにあるマッサージ店の前にでます。


2017年に来た時よりもお店が増えている気がします。おいしそうなお店に人が並んでました。出発まであまり時間がなかったので今回は諦めました。


カフェ。このあたりは2017年に来た時は工事中だった気がします。この辺りに置かれていたパソコンは撤去された模様。


免税品もありました。


お店コーナー。

国際線ロビーの一番奥にあったキオスク。ミスドもありました。


2017年に乗り継ぎで来た時に食べてみたかった肉まんを食べました。ふつうの肉まんでした。おいしかったです。


やはり、搭乗ゲートはチケットに書かれたゲートから変わってました。海外空港ではマニラに限らずよくあります。



搭乗ゲートがオープンして機内へ。飛行機はA330だったので機内が広くて快適でした。また、フィリピン航空のA330は窓側が２席シートなので夫婦の旅行では他人を気にする必要もなく、とても快適で居心地が良いです。機内のシートには座席にディスプレイがついていました。映画もコンフィデンスマンJPや実写版ダンボやライオンキングなど最近公開された映画もあり、私には充実しているように思えました。離陸後、しばらくして機内食のサービスがありました。魚かチキンかの選択でした。7月～11月～３月まで？


ちなみにPR431成田→マニラの機内食はこんな感じらしいです。


フィッシュ。お弁当セットみたいな感じでちょっと豪華に見えました。


こちらはチキン。


どちらもまあまあでしたが、私には魚の方が好みでした。
2017年5月にフィリピン航空に乗った時、マンゴーの販売があったのですが、今回はアナウンスもなく。時期なのかな？それともやめちゃったのかな？？気になる。

成田到着。今回のダイビング旅行はおしまい。また、フィリピンへ行きたいです。

余談：
飛行機を降りてバスの時間を調べると、次のバスの出発まであまり時間がありませんでした。急いでイミグレへ向かい、自動入国機を通り抜け、ターンテーブルへ。荷物もすぐに出てきたのでラッキーでした。荷物を受取り税関を抜け、出口へ。急いで出口の前にあるバス乗り場へ。乗りたかったバスに間に合いました。次のバスまで1時間ほど待たなければならなかったので間に合ってよかった。翌日出勤だと1時間早く帰れるのはとても大きいです。