朝5時頃にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着。今回はここでバンコクエアウェイズのモルディブ・マレ行きのフライトに乗り継ぎです。次のバンコクエアウェイズのフライトは9:20AM出発。出発まで4時間以上ありました。
初めてのタイでの乗り継ぎ。スワンナプーム国際空港は広くて綺麗な空港でした。私たちは羽田空港のチェックインの時にモルディブ・マレまでのチェックインが済んでいたのでターミナルの中を歩いて移動するだけで済みました。ただ、そのターミナルがとても広かったので久々に長い距離を歩いて良い運動になりました。かなり歩いて写真も多く撮ったので、先にスワンナプーム国際空港の乗り継ぎに関する情報が書かれたサイトをまとめてみました。
タイ国際航空 - スワンナプーム国際空港 乗り継ぎ
https://www.thaiairways.com/ja_JP/travelinfo/airport/nbk/index4.page
タイ国際航空 - スワンナプーム国際空港
https://www.thaiairways.com/ja_JP/plan_my_trip/Airport_Info.page
タイ国政府観光庁 - スワンナプーム国際空港
https://www.thailandtravel.or.jp/common/pdf/suvarnabhumi.pdf
私たちが飛行機を降りてからトランスファーカウンターに着くまではこんな感じでした。
タイ国際航空の飛行機からボーディングブリッジを歩いて到着ターミナルへ。
看板に従ってトランスファーカウンターを目指して歩きます。
参考までにこの写真を撮った時間は5:01AM。
ターミナルの進行方向の反対側を見てみるとこんな感じです。
とても広々とした綺麗な空港です。
歩く歩道を歩いていきます。
まだまだ真っ直ぐ進みます。
しばらく進むとインフォメーションや外貨両替店がある場所に出ました。トランスファーカウンターは右とのことなので右側へ進みます。
当日の外貨両替のレート。良いのか悪いのかまったくわからない。
このインフォメーションの辺りに航空会社のトランスファーカウンターがどのエリアにあるか書かれたボードがありました。スワンナプーム国際空港にはEastとWestの2つのエリアがあるので利用する航空会社がどちらのエリアなのか確認する必要があります。私たちが乗るバンコクエアウェイズはEastエリアでした。この写真を撮ったのは5:07AM。
現在地はWestなのでEastに向かって歩いていきます。
同じエリアにインフォメーションの機械がありました。この機械はなんと日本語表示にも対応していました。
搭乗券のバーコードを機械に読み取らせるとディスプレイに搭乗ゲートや出発時間などの情報が表示されます。
表示された情報をプリントアウトすることができます。
実際にプリントアウトしたものはこちらです。スワンナプーム国際空港のフライトはコードシェアや同じ場所へのフライトも多いのでフライトインフォメーションの画面で見間違えることがあるかもしれません。この機械で搭乗券をスキャンして情報を確認することで簡単に自分の乗る飛行機の搭乗ゲートを確認できそうです。
Eastに向かって真っ直ぐ進みます。
サムスンの大きなディスプレイ。
この時、5:19AM。
さらに真っ直ぐ進みます。途中に”Arrivals”と表示されたイミグレに通じる通路が現れてそこへ多くの人が歩いていきますが、私たちはすでにスルーチェックインでモルディブ・マレまでのチェックインが終わっているので、Arrivalsには行かずにさらに真っ直ぐ進みます。
この時、電光掲示板では5:22AM。
トランスファーカウンタまであと510m。
5:23AM。
このオブジェクトは何を意味しているのだろうか?
トランスファーカウンターまであと250m。
5:28AM。
この空港の建設に関して日本の資金協力があったんですね。このようなプレートが飾られていると嬉しいですね。
トランスファーカウンターに到着。
5:32AM。
エスカレーターで出発ロビーへ。
この時5:33AM。
エスカレーターをあがったところで手荷物検査を済ませて出発ロビーの中へ。
繰り返しですが、私たちは羽田空港のチェックインの時にモルディブ・マレまでのチェックインが済んでいたのでそのまま出発ロビーへ行きました。場合によっては手荷物検査を抜けた後に航空会社のカウンターで乗り継ぎ手続きをしないといけない場合もあるようです。
今回、写真を撮ったりインフォメーションの機械を操作したりしながら歩いて飛行機を降りたところから乗り換えカウンターまで約30分でした。ちゃんと歩けば15分~20分ほどでトランスファーカウンターに着くと思います。そのトランスファーカウンターを抜けてから搭乗ゲートまでさらに移動する必要があるので、その時間を計算に入れておく必要があります。私たちの場合は時間がたっぷりあったのでバンコクエアウェイズのチケットを持っていれば誰でも利用できるラウンジへ行きました。そのラウンジについては別途書いておこうと思います。