コロナ禍に読み始めた「鬼滅の刃」にはまってしまい、USJで開催されていたイベントを観に行こう！といい歳の大人二人でUSJへ行ってきました。

コロナ禍になってから初めての飛行機を利用した旅行。飛行機に乗るのが久々でわくわくしてました。2022年1月はまだ空港も空いてました。

羽田から伊丹へ。機材は787でした。空席多め。

787の足元は広くて良いです。

出発

富士山も綺麗に見えました。

座席のディスプレイで操縦席から見える景色を疑似体験。面白いですね。

伊丹に到着。

出発機のお見送り中。

USJまでバスで移動。JALダイナミックパッケージならオプションでUSJまでのバスチケットもお得に購入できます。

バスに乗ってUSJへ。

JALダイナミックパッケージで1.5デイ・スタジオ・パスを購入しました。1.5デイ・スタジオ・パスで入園できる15時まで少し時間があったので荷物を宿泊するパーク隣接ホテルのコインロッカーに預け、ユニバーサルシティウォーク大阪へたこ焼きを食べに行きました。４階にある大阪の有名なたこ焼き屋さんが6店舗集まったたこやきパーク「タコパ」でたこ焼きを食べ比べ。

どれも美味しかった！！

ユニバーサルシティウォークTAKOPA

https://ucw.jp/restaurant/takopa/

15時から園内へ入り、パーク内を散策。

ジュラシック・パーク・ザ・ライド

水しぶきがすごい、、

ディスカバリー・レストランでひと休み

アトラクションもそこそこ楽しみ、散歩中心で楽しみました。もう若くないのであまり乗り物に興味がない、、。

ホッグズ・ヘッド・パブへ

シェパーズパイ。やさしい味付けになっているので食べたことがある人が食べると少し物足りないかも。

バタービール

１回飲んだらもういいかな。私の好みではないです。話のネタにはなるので、１度は飲んでみたら良いと思います。あと、注意点としてこれ飲んだあとにアトラクションに乗っちゃだめ、、

初日最後は、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー™️へ。これに乗ったのは失敗だった。CG酔いなのか、揺れによる酔いなのかわかりませんが、二人共に乗っている途中から気分が悪くなり、降りたあとしばらくベンチで休みました。この日はこれを最後にホテルへ。

ホテルはパークサイドのホテル京阪 ユニバーサル・タワーに泊まりました。部屋は古さによる傷みや汚れが少しみられましたが、最上階の大浴場やスタッフの対応は良かったと思います。これは他のホテルも一緒かもしれませんが、パーク開園、閉園に合わせてエレベーター混雑が想定されるので時間には余裕を見たほうがいいです。

最上階の大浴場へ朝風呂へ行き、その後、朝ごはんへ。大浴場からの眺めは良いので明るい時間に行くと良いかもしれません。朝ごはんはタイミングや混雑状況により好みが分かれるかもしれません。正直、私は次に泊まるなら朝食なしでも良いかなと思います。朝からパークを時間一杯楽しむつもりはなかった（並ぶのが嫌だった）ので、のんびりと支度をして、チェックアウトを済ませパークへ。お目当ての鬼滅イベントコーナーで写真撮影。

ユニバーサル・エクスプレスを購入していたので「鬼滅の刃 XRライド」の時間までパーク内を散策。初日の最後に乗り物でつらい思いをしたので２日目は関空からの最終便で帰宅することも考慮して乗り物は控えめにすることにしました。ショーをいくつか観ましたが、中でも「ウォーターワールド」が一番面白かったです。「鬼滅の刃 XRライド」を少しCG酔いしながら楽しんだあと、また散策して、当日予約した鬼滅の刃の期間限定レストラン「藤の花の食事処」で夕食を食べました。中では撮影スポットがあり記念写真を撮ってもらいました。

オーダーしたお料理。ビフカツ御膳。

ビフカツがとてもおいしかった！

ビフカツはもちろんですが、白和え、蕪蒸しや白味噌のお料理を久々に食べられてとても満足でした。お料理に鬼滅の要素をかなり上手に盛り込まれるセンスの良さは感動しました。とても良かったです。

USJを十分楽しみ、ホテルに預けてあった荷物をピックアップしてバスで関空へ。小腹が減ったら関空で何か食べれば良いと思っていたら、時間が遅いからなのかコロナによる影響なのか、それともターミナル工事によるものなのかわかりませんが、営業しているお店を探すのが大変そうだったので諦めました。次は伊丹の最終で帰ろう、、。

機材は737でした。国際線からの乗り継ぎの人もいたのか機内は遅い時間なのにほぼ満席でした。

USJに行くならJALダイナミックパッケージでもお得に楽しめるケースもあるように思います。特にセールの時期など。私もこの旅行でJALダイナミックパッケージセールの割引を利用しました。また気になるイベントが開催されたらUSJに行こうかな。